こんにちは。

すごく、すご~く久しぶりの更新になります。

最近ありがたいことに相続相談や相続手続きの依頼が多くて・・・。

特に相続不動産の相談が圧倒的に多いです。
借地・認知症対策・相続した不動産の売却や活用などなど。

さて久しぶりのブログ更新は、人気の個別相談会のお知らせです。

大好評「家族信託個別相談会第3弾」です!!
1日3組限定で2日間だけですので、6組しか対応できませんがお許しください。
相続の相談は土日に面談が多く、土日に時間を作るのはとても貴重になります。

詳細は下記ポスターをご覧ください!!!

8月27日28日開催2 - コピー
2
3

「相続手続きの相談窓口・横浜川崎」を運営しているRworks株式会社が開催するようです。
最近不動産の相談が多いと書きましたが、どういった相談かと言いますと、
親が認知症になったので施設に入れるために親の家を売却して施設に入る資金にしたいという相談が多いのです。

認知症になったら簡単にお家は売ることできなくなってしまうのです!
成年後見人を付けて裁判所の許可が出ないと売れません。
成年後見人を付ける場合、一度付けたら亡くなるまで付くことになります。
毎月費用を払わなければなりません。
親には長生きしてほしいと思っているわけですから、毎月数万円の費用負担は大きな出費になります。

また、被成年後見人の居住している不動産の売却許可は簡単には出ません。
ただ、絶対許可されないわけではないですが、売却許可が出なくても一度成年後見人が付いたら成年後見人に財産は管理され、費用の負担をしなければならなくなります。

施設に入れる必要性があり、財産が居住用不動産だけで、親族の援助も多くは望めないとなれば許可されるとは思いますが、許可が下りるまで時間もかかります。

最近では、認知症リスクが結構知られてきました。
65歳以上の方の20%が認知症になると言われてきています。
これほど高いリスクに備えていかなければなりませんので大変です。

そんな認知症リスクに対応できる一つの手段が「家族信託」です。

興味ある方は、個別相談会にお気軽に応募してみてください。

Rマーク付き